相変わらず特にオチも何もない話。

今日は、部活の納会だった。言ってみれば最後の納会。



最近は何をしても、だいたい最後になる可能性が高い。




先日、1、2年の時の必修の授業が一緒で、かつては一緒に授業出たりしてた人に本屋でばったり会った。

10分くらい書店内で立ち話をしただろうか。
就職先のことや最近してること、必修の授業一緒だった他の人の話しなど。


久しぶりに会ったのでお互い、距離を保ちつつという感じ。



「じゃ、また!」と言って別れたんだけど、たぶんもう会うことはないだろう。

卒業式で会うだろうか。


特別仲がよかったわけではないのだけれど、なんだかふと帰るときに『最後』という言葉が浮かんだ。




この時期に使う『最後』という言葉はなんだか寂しい気持ちになる。
でも、だからこそ使ってしまう時がある。言ってしまう自分がいる。


自分の心に、脳みそに『最後』だと理解させるために、使ってしまうときがある。



これから2ヶ月弱、『最後』という場面に幾度となく出くわすだろう。


『最後』という言葉をもっと大事にして、その時間を大切に過ごしたい。